−読書録− |
西和彦氏が、アルバイトを雇って自分の蔵書を整理した経験を語っています。「なるほど、自分のアタマの中はこうなっていたのか」と感心したそうです。過去にさかのぼるのは大変ですが、せめてこれからは、読んだ本を記録していこう、と思い立ち、1997年8月からメモしはじめました。自分のアタマのいびつさを晒すことになるかもしれません。 |
心の網棚 -読書録- 心の網棚 総目次 心の網棚 心の網棚 1997 1998 1999 2000 |
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ダ イ モ ン ジ ソ ウ |
「心の網棚」と題して、読書録を作り続けて15年余が経った。「網棚」と名づけたのは、きっちりした「整理棚」ではなくやんわりしたもの、電車の網棚のように、ちょっと乗っけておいて、ともすれば忘れられがちな場所、といった意味だった。神棚でない、飾り棚ではない、という意思もある。悟りに近づくどころではないけれど、阿弥陀にひっかけた洒落っ気も少しはある。▼あくまでも自分のためでありながら、他人に見られてもいいように記述する。というのも、明日の自分はもはや他人だと思ったほうがいい。コンピュータのシステム開発における「ドキュメンテーション」を意識している。それがなければバージョンアップはできない。▼還暦を過ぎた頃から、本を読むペースが落ち、この先、そんなに沢山の本は読めないだろう、と意識するようになった。自分のアタマのバージョンアップは、そろそろ打ち止めかと思う。読んだ本をいとおしむ気持ちが強くなった。そんなわけで、個々の本についての記述は長くなる傾向にある。じつのところ、それよりずっと多くのメモをとりながら読んでいる。そうしないとページをめくったとたんにアタマから消えていきそうで心配になる。そんな読書スタイルを、「介護保険第1号被保険者」「老齢基礎年金受給者」になったことを記念して書き留めておく。(2013.02) |
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