デジカメ雑記帳 2001-07-12

栂池自然園 7月12日

道路事情が良くなって、富山県魚津市の自宅から長野県小谷村・栂池高原スキー場まで、約1時間半の道のり。ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継ぎ、約30分で栂池自然園の入り口に至る。標高1900m〜2000m、木道などが整備された別天地だ。帰りに、ゴンドラリフト駅の隣りの「栂の湯」でひと風呂浴びて汗を流す。手軽に満ち足りた1日が味わえる。

自然園ビジターセンターに到着したのは10時半ころ。あいにくの雨で、傘をさしてのトレッキングになった。途中、雨はあがったが、日差しが弱く、日陰の花を撮影するにはスローシャッターを余儀なくされた。午後3時半まで、約5時間、立ち止まっている時間のほうが長かったかもしれない。

遊歩道の最も奥は「展望湿原」、標高2030m

途中、おばさんの団体に追い越された。たいへんな急ぎ足で、わき目もふらずに進んでいく。聞けば「植物観察会」だという。これじゃ景色さえろくに目に入らないのではないか。3時間ほどあれば、ひととおり歩き回ることはできるかもしれないが、せっかくの自然園を堪能するには、ゆっくり時間をとりたいものだ。

人目を引く大柄な花 ミズバショウ、キヌガサソウ、シラネアオイ、エンレイソウ、ニッコウキスゲ
カラマツソウの仲間ミヤマカラマツ、カラマツソウ、モミジカラマツ
黄色い花たちオオバミゾホオズキ、カラフトダイコンソウ、ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイ、リュウキンカ、ニッコウキスゲ
木陰に咲く小さい花マイヅルソウ、ミツバオオレン、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、コミヤマカタバミ、アカモノ
木に咲く花ウラジロナナカマド、ベニバナイチゴ、オオヒョウタンボク、オガラバナ
蘭の名のつく花ハクサンチドリ、オオバタケシマラン、タケシマラン
湿原の妖精たちテングクワガタ、チングルマ、イワイチョウ、コイワカガミ、ハクサンコザクラ、タテヤマリンドウ
スゲの仲間・他ワタスゲ、オオカサスゲ、ハクサンボウフウ、ヒロハユキザサ、ズダヤクシュ

camera = CASIO QV2800UX (2.1M Pixels)

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