目次 ◇政治が変わる芽生えも(田中光幸) ◇新川時評(野崎弘) ◇オウム民事裁判の記録<最終回>(大山友之・やい) ◇追悼ヒューマンコンサート協力お願い ◇新川歴史散歩<3>僧ヶ岳を自然にかえせ(奥田淳爾) ◇差別・人権を考える(鈴木修) ◇東京の街角で(江口美智夫) ◇東京通信(北海人) ◇裸の中国を見る<2>(吉田大) ◇片貝川源流を行く<2>(佐伯邦夫) ◇あわただしさ増す新幹線(野崎弘) ◇現場からの教育<6>(寺島邦男) ◇書評(佐伯邦夫) ◇新川元気人<濱田正利氏>(寺島邦夫) ◇編集者における辛口とはなにか<下>(宮津豊) ◇介護保険の導入前夜<3>(谷口恵子・小熊清史) 表紙 愛場砂里(朝日町) 裏表紙 田中光幸(魚津市) 《地域雑誌メニューへもどる》・ 《総合目次へもどる》 |
坂本弁護士一家が無残な姿で名立市、大町市、魚津市の山中で発見されてから4年を迎えます。特に都子さんが僧ガ岳のふもと、片貝(かたかい)地内で眠っていたことは地元民を驚かせ、身内のことのように深く心に刻み込まれました。 4歳からヴァイオリンを弾いていた堤さん、中学時代から吹奏楽でフルートを演奏していた都子さん。二人を結び付けたのは音楽とボランティア活動でした。お二人の親友の日本フィルハーモニー交響楽団の松本克巳さんたちが、故人の愛用していた楽器を手に、各地でコンサートを行っています。 都子さん慰霊の地、片貝の里でご家族の魂にとどくようこの演奏会をひらきます。たくさんのご来場をお待ちしております。 |
=====♪♪♪♪♪===== 坂本弁護士一家追悼 ヒューマンコンサート in UOZU |
平成11年8月19日(木) 場所:農村環境改善センター(魚津市六郎丸1062) 昼の部:開場13:30 開演14:00 夜の部:開場18:00 開演18:30 |
―――――――――――――――――――――― お話:坂本さちよさん(堤さんのお母さん)―予定 大山友之・やいさん(都子さんのご両親) 岡本尚さん(横浜法律事務所・弁護士) 音楽:ヴァイオリン 松本克巳 フルート 大平記子 ピアノ 阿部由紀子 ―――――――――――――――――――――― |
入場は無料ですが、整理券を入手してください。 なお、コンサートの実現と慰霊碑の保全のための寄付金も受け付けています。 お問い合わせは地域雑誌「新川時論」事務局へ。 TEL&FAX 0765-22-6753 濱田 E-Mail はこちらへ。 |