パソコン環境更新記録

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スキャナ  2007.12.20

スキャナをエプソンGT-X970に入れ替えた。大きなサイズのフィルムのスキャンができることが理由。現行の新製品は、各社とも、フィルムのスキャンが簡単にできることを「ウリ」にしているが、フィルムスキャンのできる範囲が狭いものがほとんどだ。レントゲンフィルムの取り込みができることが、入れ替えの理由である。機能的には優れているが、なにしろガサが大きい。一般的なスキャナの倍以上の容積がある。

右側が今まで使っていたEPSON GT-7700U





スイッチングハブ  2007.08.26


ビデオレコーダーの調子が悪くなり、買い換えた。持ち帰って説明書を読んだら、LAN接続してパソコンから操作できる、とある。これはありがたい! リモコンからタイトル名を入力するときの煩わしさから解放される。早速LAN接続することにした。
ルーターに余裕が無かったので、5ポートのスイッチングハブ(COREGA CG-SW05GTPLW)を設置した。ついでにケーブルもカテゴリー5eおよびカテゴリー6に切り替えた。いまのところ1000BASE-Tに対応しているのはメインマシンだけだが、先行投資。
強力磁石がついていて、スチール机の裏側に簡単に取り付けることが出来た。

さて、LAN接続したものの、全ての機能を使うにはQuickTime7.0.3以上がインストールされている必要があり、いっぽうAPPLE社のHPには、いまやWin2000用のバージョンはUPされていない。‥というわけで、一部の機能は使えないままである。APPLEまでMSに倣って古いWinのサポートを放棄しなくてもよさそうなものだけど・・

わが家のLAN概要

光フレッツ ‥‥ 回線終端装置 ‥‥‥
(メディアコンバーター)
ルーター  ‥‥‥‥‥‥‥‥
 ├ 無線LANアクセスポイント
 └ バックアップ用HDD
スイッチングハブ
  ├ メインPC
  ├ サブPC
  └ ビデオレコーダー



スクロールマウス  2007.08.17


マウスの調子が悪くなり、ショップで「横スクロール付」というマウスを買い求めた。しかし、どうにも調子が悪い。クリックが無視されたり、逆にクリックしていないのにクリックしたかのような動作をする。実は、調子が悪くなって廃棄したマウスと同じ症状だ。

どうやら新しいPCセレクタとの相性が悪いようだ。ためしにPS/2コネクタ専用のマウスをつないだら、なんら問題なく作動する。USB&PS/2共用のマウスは、変換コネクタを差し込むタイプのものがほとんど。動作が不安定になる原因は給電の不足が疑われる。

いまどき見かけなくなったPS/2専用のマウスを探さなければなるまい・・・。



PC切替器 2007.08


ながらくネットオークションで求めた中古の切替器(ナカガワメタル、KVM SWITCH)を使っていたが、COREGAのCG-CKVMA2に入れ替え。PS2コネクターおよびオーディオケーブルの切替。旧切替器と同様、「Ctrl」キーの2回クリックで切り替えができる。



新PC (Silicon BEAR 4号機)  2007.08.13

メインマシン、サブマシンともに調子が悪くなり、siliconBEAR 3号機のケースとパーツを流用して「4号機」を組み立てた。「2号機」はOS(Win2000)をクリーンインストールしてサブ機として復活。ついでに内蔵カードリーダーを組み込んだ。
詳細は→4号機仕様





A3プリンタ キャノン iX5000  2007.02.06


ときにB4やA3版のサイズで印刷したいことがある。が、「大は小を兼ねる」とはいきにくい。小型プリンタはそれなりに使いやすくできている。自動両面印刷やCDダイレクト印刷、自動給紙切替などの機能はこのプリンタにはない。

この機種を選んだのは、既設のプリンタ(CANON iP4100)とカラーインクが共用できることと、エプソンの同クラスのプリンタに比べて後の出っぱりがないぶん設置しやすそうだったから。とはいえ、A3サイズ用となると、やはりでかい。

おおよその大きさは、A4サイズのプリンタはA3用紙を横に置いたほど、A3サイズのプリンタはA2用紙を横においたほど、といったところ。昔のドットプリンタはもっとコンパクトだったように思う。

なお、プリントヘッドの不具合(初期不良)があって、交換した。いままで数多くのIT機器を購入しているけれど、初期不良で交換したのは、初めてだ。1年と1ヶ月、保障期間が切れてすぐに壊れた某外資メーカーのプリンタよりはマシか・・・




MOドライブ交換 2007.01.18


メイン機のMOドライブが不調になった。メカニカルな故障のようで、メディアが入っていかない。仕方なく、交換しようと調べてみて驚いた。外付け(USB)のMOより内蔵(IDE)ドライブのほうが価格が高い。販売されている機種もわずか。よほど需要が少ないと見える。たしかにCDやDVDのほうがドライブもメディアも格段に廉価になっており、いまさらMOでもないのかもしれない。しかしながら、いまや化石的存在のMS-DOSマシンとのデータ交換などで、わが家では必須アイテムである。

取外したドライブ:I/O MOF-AB640S :3214rpm バッファ2M
装着したドライブ:I/O MOI-AB640  :5455rpm キャッシュ2M

確かに読み書きが速くなったことが体感できる。



DVDドライブ換装 2006.11.15

DVDを使う機会が多くなり、サブマシン(Silicon BEAR 3号)のドライブを入れ替えた。旧ドライブはBUFFALO DVSM-34242FB 、中味はHITACHI製 。DVD-Rの書き込みは4xということになっているが、実際には2xでないと使い物にならなかった。

換装した新ドライブは、↓
 
東芝サムスン・ストレージ・テクノロジー TS-H652L Bulk
(06.08.25発売)
データ書込速度(最大)
DVD:RAM5x/+R(DL)8x/-R(DL)4x/±R16x/+RW8x/-RW6x
CD:-Rx48/-RWx32
データ読込速度(最大)
DVD-ROMx16/CD-ROMx48

購入価格は¥4k以下。DVDドライブも安くなったものだ・・・
とっかえひっかえしたおかげで、わが家にはCDドライブやDVDドライブのジャンクがやたらころがっている。なのにオーディオミニコンポのCDドライブが壊れたままだ。



デジカメ購入    2006.03.11

KONICA MINOLTA DiMAGE Z5


 普通なら購入の検討対象にしない機種なのだが、コニカミノルタがカメラから撤退し、在庫処分のために量販店で捨て値で売られていた。レンズがF=2.8と明るい、手ぶれ補正機能がついている、マクロ撮影に強い(最短1cm)、単三電池が使える、といったメリットがある反面、液晶が固定式なのでローアングルでの接写に不便。重くはないが、持ち歩くにはかさばる形である。マニュアルフォーカスの機能もあるにはあるが、おそろしく使いにくい
 CASIO QV100 に始まり RICHO DC-4U 、CASIO QV2800UX 、NIKON CoolPix995 とスイベル方式のカメラを愛用してきたのは、野の花を写す時、ローアングル撮影が多いためだ。
 PENTAXオプティオX、コンタックスSL300、NIKON COOLPIX S4 など、いちじはたくさんの機種が販売されていたが、現行機種には見当たらない。いつのまにかSONY CyberShot シリーズも CASIO QV シリーズもスイベル方式がなくなった。
swivel=猿環(さるかん)、旋回継ぎ手 

スペック



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